「かに太郎」といえば、北海道白老町にある、独特な正十二角形の建物で知られるお店です。
その特徴的な建物を1/370スケールで再現した「かに太郎プラモ」が販売されています。
このプラモデルは、「かに太郎🦀息子」さんのXアカウントにDMを送ることで購入できます。
買ったままの状態で組み立てる「素組み」でも、独特な「かに太郎」の雰囲気は十分楽しめます。
しかも、接着剤を使わずに組み立てられる「パチ組み」でもOKです。

もっとリアルに仕上げたい場合は、塗装をしたり素材やパーツを追加したりすることで、こんな感じに仕上げることもできます。

ただ、ここまでやるとなると、ある程度の模型製作の技術や材料、そして手間が必要です。
そこで今回は、「もっと簡単に、塗装なしでカスタムできないか?」と考えてみました。
塗装なしなら「シール」でカスタム!
今回のポイントは、塗装をしないこと。
そこで、彩色したシールを貼ってディテールアップする方法を試してみました。
使ったのは、ハガキサイズのシール用紙。 これをインクジェットプリンターで印刷します。

印刷したのは、
- 地面や砂利、草を表現するベース
- 看板
- 窓枠
- 入口のアルミ枠
などです。
あとは、それぞれを切り抜いて貼っていくだけ。
入口の枠はかなり細かいため、線に沿ってすべて切り抜くのではなく、周囲だけを切り取ることにしました。

シールの剥離紙がうまく剥がれないときは、カッターの刃先を少し差し込むと剥がしやすくなります。

窓枠を貼るだけでも、かなり雰囲気が変わってきました。

ちなみに、現在の改修された「かに太郎」では、ここだけ窓枠がないのであえてシールを貼らずに仕上げています。

シールが剥がれやすい部分は、つまようじの先に少量のボンドを付けて補強します。

シールだけでもここまで変わる!
これで完成した、シールだけを使った「お手軽カスタム」バージョンです。

白一色だったベース部分に地面や車道、窓枠などが加わるだけで、かなり「かに太郎」らしい雰囲気になりました。
塗装をしなくても、ここまで変わるのは面白いですね。
もう一歩リアルに!立体パーツを追加
ここからは、もう少しだけレベルを上げて、立体感のあるカスタムパーツを追加してみます。

今回使用したのは、
- 草を表現するグリーンのスポンジとライケン
- シルバーの煙突と入口枠
- 黒い窓枠
- 立体的な「お重」パーツ
などです。
グリーンのスポンジやライケンは、ホームセンターの模型コーナーや、プラモデル・鉄道模型店などで入手できます。
まずは地面のシートを貼り、その上にスポンジやライケンを配置して草むらを表現します。

そして完成!

塗装をしていなくても、立体パーツを少し追加するだけで、かなりリアル感がアップしました。
かに太郎プラモはカスタムも楽しい!
「かに太郎プラモ」は、買ったまま組み立てるだけでも楽しめますが、少し手を加えると、さらに自分だけの模型に仕上げることができます。
今回紹介したのは、
① 素組み・パチ組み
↓
② シールを貼る
↓
③ 立体パーツを追加する
という、できるだけ手軽なカスタム方法です。
「塗装はちょっと苦手」という方でも、シールや模型用素材を使えば、気軽にディテールアップできます。
北海道・白老町の「かに太郎」が好きな方、模型やジオラマが好きな方は、ぜひ自分なりの「かに太郎」を作ってみてはいかがでしょうか。
かに太郎プラモ、お手軽カスタムでもかなり楽しめます!
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