かに太郎さんのジオラマをつくりながら、サイズを変えてキーホルダーにしてみました。
屋根のところにヒモを通す穴の空いたフックを追加します。
3Dプリンターでつくるメリットは、一度データをつくってしまえばサイズを変えて出力したりあとから一部を手直しするのが容易なことです。
だから例えば縮尺を1/150とかにすれば鉄道模型のストラクチャーとして利用できますね。
出力したものに色を塗ってヒモをつければ出来上がり。
キーホルダーというか、根付というか、チャームというかどうなんでしょう。。
外壁の「かに料理専門店」は紙に印刷したものを貼っています。
直径2.8cmのほどのかわいいキーホルダーです。
ところで壁の文字はシールじゃなくて3Dで立体にできないかなとやってみました。
ソフトの上でのはうまくできたのですが、
実際に設定をいろいろ変えてやってみましたが、
文字のサイズが5mmほどで、斜めになった垂直の壁に印刷するのは無理でした。
このサイズの文字でも平面に並べるなら印刷できますがこの壁面ではやはりシールでやるしかないようですね。
かに太郎ジオラマの制作工程~ep.3キーホルダー

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