11月30日土曜日のことです。
紅葉の見頃はだいたい1週間から10日前後らしいですね。
一週間前に紅葉祭りの開催された鎌北湖、見頃は過ぎて落葉になっているとの情報をありましたが、あえて行ってきました。
鎌北湖は埼玉県入間郡毛呂山町にある1935年に出来た農業用貯水池で正式名称は山根溜池(別名乙女湖)です。
空は抜けるような真っ青。
湖面に映る山々はさすがに盛りを過ぎた淡い色になっていました。
先週はここはモデルさんの撮影会やゆるキャラ、出店などもあって賑わったそうです。
でも一部にはまだ真っ赤な葉を着けた木もちらほら見受けられました。
ここはへら鮒釣り場としても有名です。
釣り師の方にとって今が紅葉も終わって静かな釣りを楽しめる時期なのでしょう。
いく竿に大きなカタのヘラが掛かっていました。
紅葉といえば赤い色にばかり目が行きがちですが、黄色もがんばっています。
こちらも冬の黄色の定番、ゆずです。
せっかく来たので湖の周囲を回ってみました。
千葉や伊豆ではまだ紅葉が残っているところもあるようですが、関東北部はもう冬支度ですね。
鎌北湖、紅葉の名残
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コメント
エガッキー さんへ、
もう少し早ければもっときれいだったんですよ。
ここはそれほど大勢の人が来るところではないので
割と静かに紅葉が楽しめます。
12月は年末ですけど、
私の誕生日もあるしクリスマスもあるので
子供のころは「自分の月」のような気がしていました(笑;
こんばんは~♪
素晴らしい晩秋の風景ですね!
風がなかったから池に写った紅葉が鏡のようでしたね~^^/
やっぱり秋の色は素敵です。
もう12月になってしまいましたね!
なんだかあわただしいですよね~
でも師走って好きですね♪
風邪を引かずにお正月を迎えましょうね♪