北陸道をさらに進み、米山SAまでやってきました。

ここまで来ると、日本海がぐっと近く感じられます。
右手の海岸沿いに見える鉄塔が並んでいる場所は柏崎刈羽原子力発電所です。
そして左側、水平線の向こうにうっすら広がっている大地。
あれは佐渡島です。
まだ一度も訪れたことがない場所ですが、こうして見るといつかバイクで渡って走ってみたくなります。

米山SAからの景色は、ただの休憩場所ではなく、新潟らしい日本海の絶景ポイントですね。

ここで写真を撮っている方も多くいました。
右側のグループは海外から来られた観光客のようでした。
日本海の景色は、国を越えて魅力が伝わるんですね。

柏崎名物「鯛めし茶漬け」を初体験
お昼はこちらをいただきました。
以前から気になっていた柏崎名物「鯛めし茶漬け」です。

四国宇和島の鯛めし茶漬けは、刺身を使ったものが有名ですが、柏崎の鯛めしはほぐした鯛の身をご飯に炊き込んだもの。
優しい味わいで、出汁をかけるとさらに美味しくいただけました。
こういう土地ならではの名物を食べられるのも、旅の大きな楽しみです。
海岸沿いを走る特急「しらゆき」
家の用事を無事に済ませたあと、少しだけ柏崎周辺を散策しました。
海岸沿いを走っていると、信越本線の特急「しらゆき」がやってきました。

この車両カラーは、昔の国鉄型特急485系の塗装を復刻した「上沼垂色(かみぬったりしょく)」。
アイボリーホワイトをベースに、日本海や信濃川をイメージしたブルー、自然を表すグリーンのラインが入っています。
鉄道好きにはたまらないカラーですね。
閉店した日本海フィッシャーマンズケープ
こちらにも立ち寄ってみました。

以前は鮮魚センター、レストラン、マリングッズショップ、ホテルなどが集まった人気スポットだった日本海フィッシャーマンズケープ。
2024年に閉店しましたが、2027年のリニューアルオープンに向けて準備が進められているそうです。
また以前のように観光客で賑わう場所になることを期待したいですね。
御野立公園から柏崎の海を眺める
次に向かったのは御野立公園です。

高台にあるため、柏崎マリーナに停泊する船や海岸線を眺めることができます。
こういう観光地ではない普通の景色を写真に残すのも好きなんです。

駐車場横の丘へ上ると、明治天皇の「駐蹕(ちゅうひつ)の碑」がありました。

ここからは鯨波海水浴場と米山を一望できます。

米山といえば、新潟県柏崎地方の民謡「三階節」の
米山さんから雲が出た
という歌詞でも有名ですね。

展望台から見る景色はまさに新潟の海と山。

柏崎中央海水浴場へ
さらに海岸沿いを走り、柏崎中央海水浴場へ向かいました。

広大な砂浜が広がり、投げ釣りを楽しむ人や、波打ち際を散歩する人の姿がありました。
夏の賑やかな海水浴シーズンも良いですが、こうした静かな海もまた魅力があります。
ホテルルートインコート柏崎で一泊
夕方4時半を過ぎた頃、本日の宿へ到着。
今回宿泊したのはホテルルートインコート柏崎です。

以前にも泊まったことがありますが、宿泊客は観光客というより、仕事で来ている方が多い印象です。
部屋に荷物を置いたら、まずは大浴場へ。
大きな温泉旅館のようなお風呂ではありませんが、運転で疲れた体を温めるには十分。
一日の疲れがスッと抜けていきます。
次が最後の【第3部:夕食・翌朝・出雲崎・締め】になります。
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