ジムニーのラゲッジボックスの蓋が外れたのでDIYで補修してみました
ジムニーの荷室後方には小さな収納スペースがあり、床の蓋を開けるとラゲッジボックスが現れます。

現在は、自作した迷彩柄のラゲッジマットを敷いているため、普段は収納スペースが見えない状態になっています。

ラゲッジボックスの下にはジャッキやホイールナットレンチなどの純正工具が収納されていますが、通常は取り外す機会は少ないと思います。
しかし私はバックカメラやパーキングセンサーなどをDIYで取り付けたり調整したりすることが多く、そのたびにラゲッジボックスを取り外すため、一般的なオーナーより脱着回数はかなり多いと思います。

ラゲッジボックスの蓋が外れてしまった
先日、ラゲッジボックスを取り外そうとしたところ、本体と一体になっているはずの蓋が外れてしまっていることに気付きました。
確認してみると、蓋を固定している部分の樹脂が破れてしまっています。

蓋の裏側を見ると、リベットで固定されていた部分の薄いプラスチックが裂けていました。

このままでは蓋として使えないため、補修して本体と再び固定することにしました。
※動画でも紹介しています。
まずはリベットを取り外す
最初に蓋に残っているリベットをニッパーで慎重に取り外します。

外してみるとリベット自体は壊れておらず、破損した原因はラゲッジボックス側の樹脂が非常に薄かったためでした。

ボルトではなく内装クリップで補修することに
一番簡単なのは蓋の表側から穴を開けてボルトで固定する方法ですが、ネジ頭が見えてしまい見た目が良くありません。リベットで固定しても同様です。
そこで今回は、自動車内装用のオス・メスクリップを利用して補修することにしました。
普段から車内のDIYをすることが多いため、さまざまなサイズの内装クリップをストックしています。

今回使用したのはこちらのクリップです。

元のリベット穴ではメスクリップが入らないため、6.5mmのドリルで穴を広げました。

ラゲッジボックスと蓋の位置を合わせ、メスクリップを差し込んでから上側からオスクリップを押し込みます。

オスクリップを押し込むことでメス側の脚が広がり、しっかり固定できます。

同じ作業を4か所すべて行い、本体と蓋を一体化できました。

変形した固定クリップも交換
さらにもう一か所、補修が必要な場所がありました。
本体裏側にある白い固定クリップの脚が大きく変形しています。

このクリップは車体側の穴へ差し込むためのものですが、何度も脱着を繰り返すうちに位置がずれたまま押し込んでしまい、脚が広がってしまったようです。

赤丸の変形したクリップを取り外し、ストックしてあった同サイズの新品クリップ(青丸)へ交換しました。

補修完了!開閉もスムーズになりました
これで一連の補修作業は完了です。
ラゲッジボックス裏側の白いクリップを車体側の穴へしっかり合わせて取り付けました。

蓋が外れることもなくなり、開閉もスムーズです。見た目も純正のままなので違和感はありません。

ラゲッジボックスには何を収納している?
私のジムニーでは、このラゲッジボックスの中に以下のものを収納しています。
- 三角停止表示板
- 非常用赤旗
- 牽引用ロープ3種類
- D型シャックル(大小)
- 携帯スコップ
- クロスレンチ
万一のトラブルでも対応できるよう、常に積んでいます。

普段はラゲッジマットの上に荷物の飛び出し防止バッグとカバーを装着して使用しています。

まとめ
ジムニーのラゲッジボックスは樹脂製のため、脱着を何度も繰り返すと今回のように固定部分が破損することがあります。
今回は内装用クリップを使って補修したことで、表面にボルトやリベットが見えることなく純正のような仕上がりになりました。
同じ症状で困っているJB64・JB74オーナーの方の参考になれば幸いです。
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