入間航空祭2024のお気に入りのショット

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前日までの雨が嘘のように晴れ上がった埼玉の空に、航空自衛隊の飛行機が華麗な姿を見せてくれました。

晴れの特異日とはいえこれだけの天気、かなりの人出が見込まれました。
過去最高は、2013年の32万人でその年の春にテレビで「空飛ぶ広報室」というドラマが放映された影響だと言われていました。 実際にその年に入間基地に私も行きましたがものすごい人人人で身動きするのもたいへんなほど、9時に開門前の8時に入間基地に着いた時にはすでの大勢の列ができていて、滑走路にたどり着くのに40分もかかりました。
今年は航空自衛隊の公式の発表では25万人だったようです。


 
前置きが長くなりましたが、今年の航空祭で撮影した枚数は940枚ほどでその中で気に入った写真を紹介します。
撮影機材は250ミリの標準的な望遠レンズなので、高速で遠くを飛ぶ飛行機を撮るには最適とはいえませんがそれでもまあなんとか見られる写真だと思ってください。
 
午前の部からです。

今年で引退するC-1のあとは、

大型のC-2輸送機が続きます。

そしてこれも珍しい世界に1機しかない電子戦訓練機EC-1、通称カモノハシです。



入間基地専属の輸送ヘリコプターCH-47J、チヌーク。


ブルーインパルスと同型機のT-4も編隊飛行で。

C-2も輸送機とは思えぬ角度で飛んでいきます。



そして午後からはいよいよお待ちかねのブルーインパルスの登場です。
午前中は強風だったのでスモークがすぐに流れてしまわないか心配でしたが、真っ青な空に白いスモークをキレイに描いていました。






展示飛行が終わったあと、最後にF-15が小松基地に向けて帰投して今年の入間航空祭も幕をおろしました。


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