自宅で運用しているアマチュア無線機は何台かありますが、HFと50MHZ帯のメインはアイコムのIC-7300を使っています。
その横にはHFから430MHzまで運用できる、同じくアイコムのIC-705が並んでいます。
IC-705の方はIC-7300と高さや角度を合わせるためのスタンドを作っていますが、IC-7300の方はもともと下の方にワイヤー式のスタンドで斜めになっていますが、前の部分がさみしいのでプレートをつくってみました。
いつものように3Dソフトでデザインを起こします。
Anycubic Kobra 2の3Dプリンターで印刷、2時間10分で完成。
横幅20cmとこのプリンターで最大印刷幅22cm以内に収まるようにしました。
ロゴの部分の表面をヤスリで平らにならします。
「コ」の字型のフレーム枠をアクリサンデーで接着します。 PLA素材の接着にこれが融着できて一番強力で使いやすいです。
全体をグロスブラックのスプレーで塗装。
浮き出ているロゴの部分をシルバーのプラマーカーで塗装、この方法が手間もかからずカンタンです。
完成したプレートです。
フレーム枠のところにはJARLに入会した時のコールサインのプレートを差し込め、入れ替えもできます。
IC-705のスタンドと並べてみました。
コールサインも目立っていい感じになったかな。
IC-7300のプレートをつくってみた
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