ディーラーでハーレーの整備状況の確認とシャーシダイナモのデモを見学

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今日は愛車ハーレーの整備をおこなってもらっているディーラーに行ってきました。
配線をほとんどバラして点検、私がDIYでやった適当かつ古いラインを新しくつなぎ直してもらっていました。

後付けしたヤッコカウルにはメーターやレーダー、スイッチ類など多数取付けてあります。

その裏側にすべてDIYで取付け、配線盤を制作してはありますがかなりぐちゃぐちゃですね。
薄い色の配線は、カーナビの渋滞情報をとらえるVICS-WIDEのアンテナ線です。
以前はカーオーディオと防水スピーカーを設置していましたが、走行中に聞く事はないしテレビならナビで観られるので今は外しています。

キングツアーパックの中の配線もやり直してもらっています。

オリジナルはツアーパックの底には厚い鉄板が入っているのですが軽量化をはかるために、建築金物に置き換えて強度を保ちつつ軽くしています。
配線の方もテールランプやブレーキランプのほかに、ドラレコユニットを入れていますのでその電源と、走行中にバッテリー切れになったスマホやインカムが充電できるようなアクセサリーソケットの配線を追加しています。

これらの機器に電源を供給しているバッテリー周りの配線もすべて見直し、やり直してもらっています。

ところで今日ディーラーに行ったところ、ちょうどシャーシーダイナモのデモ実演を見学できました。
普段入れない整備工場に入って実際に作業しているところを見せてもらいました。

ノーマルの状態でアイドリングの回転域からレブリミットの効く5500から6000までに回転を変えて馬力やトルクの出方をチェックしています。

このデータを元に、スタート時信号待ちからの加速時の1500から2000くらいのトルクの谷を補正する書き換えなどをおこなうようです。

今回は同じ車種で、マフラーだけ車検対応のモノに交換したものとの比較もみせてもらいました。

マフラーを変えただけでも馬力やトルクがアップしているのがわかります。
ここからさらにチューニングを施していきます。

今回は愛車の整備状況が確認できた上に、シャーシダイナモも実演も見られて参考になりました。
最後は日高屋でお昼をたべて、ごちそうさまでした。

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