免許を取ったらいつか乗りたいと思っていたクルマがありました。
私が憧れていたのは、この3台。
- 黄色いフォルクスワーゲン・ビートル
- 赤いコルベット・スティングレイ・スポーツクーペ
- ジープ
結局、コルベットに乗ることはありませんでしたが、ジープへの憧れは後に初代パジェロへとつながり、現在はスズキ・ジムニーが愛車になっています。
そして一番最初に夢を叶えることができたのが、黄色いワーゲン・ビートルでした。

今回は、1976年式フォルクスワーゲン・ビートルとの思い出を、当時の写真と一緒に振り返ります。
1970年代、憧れだった空冷VWビートル
現在ではクラシックカーとして人気の高い初代フォルクスワーゲン・ビートル。
日本への正規輸入は1978年まででしたが、1970年代当時は街道沿いにワーゲン専門店がまだ多くありました。
当時の私は何軒もの中古車店やVW専門店をまわり、ようやく「これだ!」と思える一台を見つけました。


購入したのは1976年式フォルクスワーゲン1200LSE
選んだのはフラットウインドウタイプの1976年式1200LSE。
ボディカラーは1975年と1976年限定色だったマリノイエロー(L-20A)。
黄色いビートルという、昔から夢見ていたクルマそのものでした。
サイドにはラリーストライプが入り、さらに自分好みに少しずつカスタムしていきました。
- BOSCH製 Kジェトロニック機械式燃料噴射
- 排気量1584cc
- 空冷水平対向4気筒リアエンジン
- 後付けクーラー装備
リアエンジンフードの黒いダクトカバーや「D」ステッカーは後から追加したものです。
「TURBO」のロゴは完全に雰囲気重視(笑)
でも、当時はこういう遊び心が楽しかった時代でした。

今では考えられない時代のビートル生活
リアウインドウには購入したショップ「Shell Auto」や、当時有名だったVW専門ショップのステッカーを貼っていました。
現在のようにスマホもカーナビもない時代。
ドライブには紙の地図帳を持ち、方角を確認するためにダッシュボードには球形コンパスを取り付けていました。
不便だったけれど、その不便さも含めてクルマとの距離が近かった時代です。
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