以前はずっと「カーナビ派」でした。
しかし今年、車にディスプレイオーディオを取り付けてから考えが変わりました。
最新の地図がいつでも使える。
渋滞情報もリアルタイムで取得できる。
アプリを追加すれば自分好みに進化できる。
一度使ってしまうと、もう昔のカーナビには戻れません。

ディスプレイオーディオはネット接続が必要
ただし、ディスプレイオーディオは本体だけではカーナビとして使えません。
Googleマップなどのナビアプリを入れて、インターネットに接続することで初めて便利なナビになります。
ネットにつなぐ方法は大きく2つあります。
- スマホのテザリングを利用する
- ディスプレイオーディオにSIMカードを入れる
最初はスマホのテザリングで十分だと思っていました。
しかし、長時間使っているとスマホがかなり熱くなります。
さらにバッテリー消費も気になります。
毎回車に乗るたびにテザリングをONにする手間もあります。
そこでATOTO S8にSIMカードを入れて、ディスプレイオーディオ単体で通信できる環境にすることにしました。
ATOTO S8にはSIMカードスロットがある
私が使っているATOTO S8には4G SIMカードを直接入れるスロットがあります。

以前はタブレットで使っていたIIJmioのデータSIMを利用していました。
料金は2GBプランで月額740円(税込)。
私の使い方は、
- 車に乗るのは週3〜4日程度
- 普段は近所の買い物が中心
- たまに150km程度の日帰りドライブ
- 運転中はナビ利用が中心
この程度なら毎月1GB、多くても2GBあれば十分でした。
月290円の日本通信SIMを発見
少ない通信量で安く使えるSIMを探したところ、条件に合ったのが日本通信SIMでした。
中でも「シンプル290プラン」は、
1GBまで月額290円(税込)
という非常に安いプランです。

1GBを超えた場合でも、1GB追加ごとに220円。
上限設定を2GBにしておけば、
- 1GB以内 → 月290円
- 2GB以内 → 月510円
IIJmioの2GB 740円より安く利用できます。
しかも日本通信SIMは電話番号付きの音声SIMです。
スターターパックを購入
日本通信SIMの申し込みには申込コードが入ったスターターパックが必要です。

定価は3300円ですが、Amazonなどでは割引価格で購入できる場合があります。
私は2000円台で購入しました。
申し込み手順
カードのQRコードをスマホで読み込み、日本通信アプリをインストールします。

本人確認ではマイナンバーカードを利用しました。

メール登録後、スターターパックの申込コードを入力します。

ATOTO S8へSIMカードを取り付け
数日後、SIMカードが届きました。

SIMカードはマルチサイズなので、ATOTO S8用のnano SIMサイズにします。

車の電源を切った状態でSIMトレイへ装着します。

APN設定
SIMカードを入れた後、一度ATOTOを再起動します。
「設定」→「詳細設定」→「アクセスポイント名」へ進みます。
新規追加で以下を入力します。
- 名前:日本通信SIM
- APN:dm.jplat.net
- ユーザー名:jci@jci
- パスワード:jci
- 認証タイプ:PAPまたはCHAP

無事に通信開始!
保存後、再起動すると日本通信SIMで接続できました。

ブラウザで通信確認。

月290円でATOTO S8が通信カーナビに進化
これでATOTO S8はスマホのテザリングなしで単独通信できるようになりました。
- スマホ操作不要
- スマホの発熱を気にしなくていい
- バッテリー消費を気にしなくていい
私の使い方なら、
1GB以内なら月290円。
2GBまで使っても月510円。
これだけでGoogleマップなどのナビアプリを快適に利用できます。
ディスプレイオーディオ+SIMカードは、今の時代に合った「自分で育てる通信カーナビ」だと感じました。

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