4×4マガジンの楕円の立体ステッカーをつくってみた

1987年頃から乗り始めた初代パジェロ。
当時人気だったパリ・ダカールラリーの三菱車のデザインをマネして、DIYでカッティングシートを貼っていました。
ロゴシールもいくつか貼っていましたが、中でもメインは4ｘ4マガジンの楕円形のステッカーです。

4ｘ4マガジン自体もかなり長いこと購読していましたので今でもまだ取ってあります。

時々雑誌の中にこのステッカーが織り込まれていました。

今はジムニーに乗り換えていますが、当時のステッカーが手元にあるのでこれを貼ろうかと考えていましたが、どうせなら現在の技術に合わせてこれを立体ステッカーにしてみることにしました。
スキャナーでコピーして3Dソフトに取り込み立体化します。
周囲の細かい文字は3D印刷の時につぶれてしまうし、どうせ見えないだろうから消してしまいました。

オリジナルだと少し大きいので、ジムニーサイズに合わせて縮小して3Dプリンターで印刷しています。

完成しました。　けっこうはっきり見えていてなかなかの出来栄えです。

このままでもおしゃれですが、当時のような色に塗ってからジムニーに取付けます。