たまごひこーきのT-4ブルーインパルスをスキャンしています。
ハセガワのプラモデル、たまごひこーきシリーズは1970年代に最初のモデルが発売され、その後新製品と廃番を繰り返しながら今でも販売されている息の長い製品です。
今まで一度もつくったことは無いですが2007年ころに、このT-4ブルーインパルスが発売された時にはつくってみたいなと思いながらやっと手に入れました。
このモデルは二色成形のパーツとデカールがしっかりしているので塗装をしなくてもある程度ちゃんとした作品に仕上がるというものです。
そんなたまごひこーきですが、スキャンしてデータ化すれば改造パーツをつくる時の参考になりますしうまくスキャンできればサイズを変えた改造品を自作することもできるかと思ってやってみました。
まずは組み立てる前のランナーごとスキャンしてみました。
どうやったらいいのかよくわからず、とりあえずクリップで回転台の上に立てて置いてみてやってみました。
回転しながらだと、裏側に回ったときにスキャンエラーが出てうまくできませんでした。
次に平らに置いたままやってみました。
こちらの方がうまくいったようです。
でもまだ欠けている部分やミスもあるのでさらにいろいろな方法を試してみたいと思います。
プラモデルをスキャンして改造パーツ作成

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