3Dスキャンしたコロッセオを3Dプリンターで印刷したらフィラメントがぴったりだった

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REVOPINT MINI2で立体スキャンしたイタリヤ土産のコロッセオの置物です。


長さ7cmほどのものを20cmまで拡大して3Dプリンターで印刷してみました。


これだけ大きいとかなり時間もかかりますし、フィラメントも大量に消費します。
リールに残っていたフィラメントが少なかったので足りるかどうか心配でした。
同じ色のフィラメントが無いので途中で足りなくなったらどうしよう。

結局14時間かかって印刷が終了しました。 お昼から始めて完成したのが夜中の2時半でした。 眠い!

完成したコロッセオとスキャンの元になったオリジナルの置物です。

そしてコレがフィラメントの残りです!
なんと残り数十センチ、みごとにギリギリで足りていました。 びっくりです。

完成したコロッセオは、先日印刷したピサの斜塔と一緒に庭に並べてに外を歩く人から見えるようにしています。


またフィラメントを買って、いろんな建物や史跡を増やしていくつもりです。

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