埼玉のライダーがよく訪れるツーリングスポットといえば、「道の駅あしがくぼ」と「有間ダム」。
私もこれまで、かなり頻繁に走ってきた場所です。
この日は8月にしては最高気温が30度ちょっと。酷暑にはならず10時過ぎには晴れてくるという予報だったので、軽くバイクを走らせることにしました。
いつもの青梅街道から奥多摩方面へ向かい、軍畑から成木を抜けて有間ダムへ。


出発してしばらくは湿度が高いものの、気温は26~28度ほど。思ったよりも涼しくバイクで走るにはまずまず快適です。
ただ予報に反してなかなか晴れてきません。
山の方には霧もかかっていてなんとなくすっきりしない空模様です。

そして有間ダムに到着。

ここにバイクを停めて湖を眺めながらのんびり過ごす。
何をするわけでもなくただぼーっとしているのが好きなんですよね。
……いつもなら。

でも、この日はいつもと違いました。

ここで何があったのか、具体的なことを書くのは控えます。
ただ、私にとってはとても残念なことでした。

20年近く前から、バイクで訪れては湖を眺めたりひと休みしたり。
私にとって、ちょっとした「憩いの場所」のひとつだった有間ダム。
そんな場所が、またひとつ消えていくような気がしました。

「もう二度と有間ダムには来ない」とまでは言いません。
これからも近くを走ることはあるでしょうし、気が向けば立ち寄ることもあるかもしれません。
でも、以前のように「ちょっと有間ダムまで行ってみよう」と、積極的に訪れたいとは思わなくなってしまいました。

そんな複雑な気持ちを抱えたまま、有間ダムをあとにしました。

本来なら、気持ちよくバイクを走らせて、のんびり景色を楽しんで帰ってくるだけのツーリング。
それが、この日はちょっと残念な結果になってしまいました。

長く通ってきた場所だからこそ、余計に寂しく感じます。
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