10月3回目のツーリングとなります。
最近天気がはっきりしない日が続きましたがなんとかいかにも秋晴れという日に恵まれたのでこれは行くしかないでしょ。
今回は久しぶりに奥多摩に行ってきました。
昔は奥多摩にはよく行っていましたが今のハーレーになってからはあまり足が向かなくなりました。 やはりアップダウンのコーナリングが続く道はこの重量級のバイクにはあまり向いていないような気がしていたからです。
それでも47年前に原付から始めたライダーの初期の段階で走りを慣れるようにしてくれた道にはたまに行きたくなります。
今回は昔の写真もいろいろ載せていますので今の姿との比較にもあるでしょう。
青梅街道を西へ、まずはいつも立ち寄るへそまんじゅうのお店です。

お土産に黒糖まんじゅうを買ってきました。 ツーリングから帰宅して一休みしているときに甘いモノって食べたくなりませんか。

御嶽駅の駅舎も趣があっていいですね。 鉄道模型のジオラマの参考になりそうです。

奥多摩湖に近づいてきたところで現れる昔の鉄道の陸橋跡も汚れのウエザリングの参考です。

ダムが見えてきました。

こちらの駐車場にバイクを停めます。 車がいっぱいありましたが散策している人はそんなにいなかったので山に登っているのでしょうか。

雲ひとつないいいお天気。 ダム湖の方へいってみました。

半袖の方もいましたね。

堤防の方を見ると水位がずいぶん低いようです。

この写真は1978年の時のものでまだ工事中でした。

管理事務所に行ってみました。
表示されていた数値を見るとやはり水が少ないようです。 スタッフの方に聞いてみると最近はずっとこんな状態だそうでした。

ダムカードをもらってきたので撮影しました。 集めてるというほどではないですが気になったときにはもらうようにしています。 だから
あまり集まってはいませんね。

今回のバイクウェアです。 上下革仕様、革ジャンに革パンツです。
気温は街中だと24度くらいまであがりましたので少し暑いくらいでしたがあえてこの恰好でやってきました。
その理由とは。。。

最近、奥多摩や檜原村でも頻繁にクマの出現があり目撃情報も数多く寄せられてきているようです。
もし万が一クマに遭遇して襲われたらひとたまりもありませんがそれでも布ジャケットより革の方が多少は被害を防げるかなという考えからです。

このクマのテーブルはこちらの水と緑のふれあい館の中にありました。 3Dシアターもあり無料で見学できレストランやお土産店もあるので楽しめます。
以前、こちらのレストランで食事をしていた時にすぐ横の崖でカモシカを目撃しました。

駐車場を出てダム湖の周囲を走ります。

走っていると風が気持ちいいですね。
360度カメラで撮影するとこんな映像が撮れます。 空撮風に自分の走っている姿がみられるのは楽しいですね。

大麦台駐車場にもバイクが結構停まっていました。

まだまだダムの周りを走ります。

奥多摩周遊道路に入る前にこちらの大きな駐車場に入ります。
今回のツーリングの目的のひとつ「奥多摩ロープウェイ」の駅が昔あったところです。
大きな駐車場は西東京バスの中奥多摩湖転回停留所で、ロープウェイの駅は川野駅という名前でした。

奥多摩ロープウェイは、モータリゼーションの発展にともない奥多摩湖の観光目的に設置されたものです。
1962年に営業を開始しましたが思ったほど人気がなかったためわずか4年ほどで休業となりその後再開されることはありませんでした。 湖の上を悠々と進むすがたはよかったのですが距離も時間も短かかったので利用客が多くはなかったようです。
冬季休業という形からそのまま閉鎖されたのですがいずれ再開する計画もあったようですが実現されませんでした。
残しておくと鉄塔やケーブルの劣化で倒壊の恐れもあったのですが撤去費用負担の問題もありそのまま現在も残されているそうです。
昔のバス駐車場の様子を撮影した8ミリフィルムをもっていたのでキャプチャして掲載します。
このフィルムは1960年ころ私がまだ4、5歳の頃父に連れられて東京から奥多摩にバス旅行で来たときのものです。
観光バスなどもたくさん停まっています。

同じ場所の今の様子です。

ここにバイクを停めました。
奥の坂を登って行った先にロープウェイの駅の跡地があるのですが。。。

今は立ち入り禁止になっていました。

さいわいここに住んでいらっしゃる方にお話をお聞きすることができました。
以前はこの坂も登ってこられたそうですが、ロープウェイの駅が使われなくなってからかんりの年月が経過して廃墟となってからはマニアの方が夜でも何人か来て騒いだり落書きをするようになって通行止めにしたそうです。
現在は行ってみても駅の方には行かれないそうです。
住んでいる方の迷惑になるので訪れるのはやめましょうね。
でも現在でも残っている鉄塔はこの駐車場からでも見ることができます。
端の方にある公衆トイレの横のほうにいけば、

木々の間から鉄塔が見られます。 必要以上に太い電線もロープウェイの電力を供給するためのものだったのでしょうか。

それでは深山橋を渡って周遊道路に向かいます。

まずはここにバイクを停めました。

ここは昔「奥多摩有料道路」の料金所のあった場所です。
私がバイクに乗り始めた1978年には毎週のようにここにやってきました。
このゲートと看板もその後「奥多摩周遊道路」と書き換えられて残ってはいたのですが、それも現在は撤去され跡形もなくなっていました。

ここにバイクを停めた理由はこの少し先の右側の斜面にあります。

階段が見えると思います。
ここから登って行った先が先ほどの奥多摩ロープウェイの対岸の駅が川野側料金所の近くにあった「三頭山口駅」です。
階段は立ち入り禁止にはなっていないようですが草が生い茂り昨日までの雨で濡れてすべりそうだったので行くのはあきらめました。

もう少し近づいてみると斜面の上に建物と赤いなにかのブースが見えました。

ズームして撮影してみるとロープウェイの車体でした。

さらに先に進んだところから見るとこちら側の鉄塔も残っているのがわかります。

今回の奥多摩ロープウェイの跡地見学はここまでにしてバイクに戻りました。
昔ここにロープウェイがあったと言っても60年ほど前のことなので今の人は知らないと思います。
それでもこうやって施設跡が残っていますが倒壊の心配もあるのでこのまま残しておくのがいいとは思えません。 でも廃墟になったからといって無断で立ち入ったりいたずらするのは避けたほうがいいでしょう。

周遊道路をさらに走っていきます。
天気は朝から晴れていますが山や木の影になっている場所はまだウエットで落ち葉がたまっているところもあるので滑らないように気を付けて走ります。
周遊道路でもひときわ大きな月夜見第一駐車場に入ります。

昔、ここのコーナーを抜けてくるバイクをよく見ていました。
当時はまだ中型自動二輪の免許で自分では乗れない大型バイクやたまにやってくる外国製バイクを見るのが楽しみでした。

1970年終わりから80年始めのころの走っているバイクの写真です。




この駐車場からは奥多摩湖を一望することができます。

道の反対側に階段があって登っていくと駐車場の全景も見られました。

右の端の方に留めてあったのが私のバイクです。

今はこのバイクになりました。

さらに走ります。
下界では23度以上あった気温も山の上だと18度と肌寒いくらいで革ジャン着てきて正解でした。
この駐車場から奥多摩の絶景がきれいに見られます。

檜原都民の森にもバイクがいっぱい来ていましたね。

奥多摩周遊道路はここまでです。

檜原ゲートも以前は有料道路の料金所でした。

奥多摩有料道路には原付時代によく来ていましたが、

HAWKに乗り換えてからもけっこう来ていました。
ステップガリガリしながら走ってましたね。

リアにサイドボックス取り付けて長距離ツーリング仕様にしたころです。

オフロード車になってからは雪が積もっていますと聞くとあえて走りにいってました。
レーサーレプリカに乗っていたころは横浜に引っ越ししていましたので奥多摩にはあまり来なかったですね。

今回の走行ルートです。

久しぶりの奥多摩ツーリング、懐かしい思い出で楽しく走ってこられました。
奥多摩ロープウェイを訪ねてツーリング
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