出張で毎月のように新幹線に乗っています。
特に東海道新幹線を利用することが多いので、静岡を過ぎたあたりで行きに富士山を眺める事が楽しみになっています。
※「新幹線で品川駅を出てから何分で富士山が見える?」の記事は、コチラ です。
でも何も富士山は静岡まで行かなくても都内からでも見えます。
そして東海道新幹線でも品川駅を出発してまもなく富士山がよく見える場所があります。
今回はそんな場所の紹介です。
東海道新幹線で富士山を見たければ、下り列車の進行方向右側、座席番号でいうと「E席」を確保することです。
もしどうしても「E席」が取れなければ、富士山が見える少し前に座席を離れ、車両連結部の右側ドアのところに立てば富士山が見えます。
ごく一部では、進行方向左側、海側の「A席」でも一瞬だけ見る場所がありますが、ゆっくり見るにはこの「E席」取得が必須です。
※「新幹線で海側席から見える富士山」の記事は、コチラ です。
掲載した写真は一回の出張分ではなく、過去のいろんな時のものです。
富士山の雪景色や風景の色が違っているのはそのためです。
掲載した写真のファイル名が、品川駅を出てからの分秒後になっています。
品川駅を出て3分後、富士山が見えてきました。
そして4分後
その後も8分後、9分後に
そして11分後
少し時間があいて20分後、21分後
また少し後の25分後
さらに37分後
40分後に見えた後、すこしだけ姿を消して、
品川を出てから41分後に最大の見え方になります。
晴れていればこんな富士山がしばらくの間見ることができます。
GPSロガーで取得したルートマップと重ねてみましょう。
けっこうな場所で富士山が見えますね。
出張に行く前に、ハッキリとした富士山が見えると、なんだか仕事もうまくいきそうな気がします。
コメント