3月27日(金)から三日間、東京ビッグサイトで開催されていた、
「第36回 東京モーターサイクルショー」に行ってきました。
(写真が多くなりそうなので、前編・後編に分けました)
行くまで、行って来たいろんな人のブログを見て、
特に目新しいモノは無さそうだし、混んでるかなと思って
行くかどうか迷っていましたが、最終日の今日、
天気も良さそうだし、妻からも「行ってくれば」と言われたので
日曜日の朝、ハーレーで都心に向かって出発しました。
すごい久しぶりの都心走りで、新宿から皇居を回って行きましたが、
さすがに日曜の朝9時過ぎは道路も混雑してないですね。
自宅から1時間半ほどで有明の東京国際展示場に着きました。
まだ開場まで20分以上あるというのに、会場近くの道路には
駐車場の入庫待ちの自動車がいっぱいでした。
二輪は屋上の臨時駐車場に誘導されましたが、
ここもすでにかなりの数のバイクで埋め尽くされていました。
それでも続々とバイクがやってきます。
ほとんどがロードスポーツタイプで、ハーレーとかは少なかったような気がします。
東京ビッグサイトは仕事関係の展示会で何回も来ていますが。
入場してすぐのここには、警視庁の白バイや秩父で「バイクで町おこし」の小鹿野町も
出展していました。
まず最初に行ったのは当然、ハーレダビッドソン・ジャパンのコーナーです。
やはり新しい車種とかはなくて少しさびしい感じです。
ウルトラも展示されていましたが、こちらは跨る事も出来ないようです。
でもその他の車種にはかなり年配の方が興味深げに質問したり
跨っていました。
一通りのメーカーとショップを回りましたが、
ハーレー以外で気になったバイク、特にクルーザー系や
その他を紹介します。
やはり圧倒的な存在感があったのはトライアンフのロケットⅢ
2,294ccという排気量ながら乾燥重量360kg、価格も250万とハーレーと変わりません。
ツーリングに行くとたまに見かける事も多いですね。
ホンダが出してきたメーカーチョッパー「fury」
VTX系の水冷1300ccVツインエンジンを搭載し、フレームとフロントフォーク、
タンクの流れるようなデザインが特徴です。
私のようなツーリングには向きませんが、これで流せば楽しそうですね。
これらはいずれも125cc、250ccと排気量で、私が以前乗っていたドラッグスター250と
いい比較対象になります。
サイドカーやトライクも多数並んでいました。
こちらは近未来的で超カッコイイサイドカーです。
個人的にはこういうデザインは好きですね。
ハーレーのトライクです。
テールの処理がキレイにまとまっています。
こちらはホンダGOLDWINGのトライクのリア・ビューです。
もの凄い存在感!並の乗用車より広いです。
「corofi」という名前のトライクです。
デザイン、配色ともに私好みです。
調べてみたら、このトライク、433万円で市販されているんですね。
といったら所で、今回はココまでです。
続きはまた。
コメント
あの混雑の中、2回も試乗したんですか!?
私は最初から諦めて、メットも持ち歩いていませんでした。
いろんなメーカーのバイクに乗れるいい機会ですね。
ドカティブースの方ってどんなだったか?覚えてませんね。
あの混雑の中、2回も試乗したんですか!?
私は最初から諦めて、メットも持ち歩いていませんでした。
いろんなメーカーのバイクに乗れるいい機会ですね。
ドカティブースの方ってどんなだったか?覚えてませんね。
自分は土曜日に行ってきましたよ(*^^)
試乗会は混んでて、2回しか乗れませんでした(^-^;
で、ハーレーブースよりもドカティブースの方に行ってしまいました。
ついついお姉さんにつられれて・・・
自分は土曜日に行ってきましたよ(*^^)
試乗会は混んでて、2回しか乗れませんでした(^-^;
で、ハーレーブースよりもドカティブースの方に行ってしまいました。
ついついお姉さんにつられれて・・・
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