地中海クルーズ、ナポリからチベタベッキアへ

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今回の地中海クルーズで初めての寄港地、ナポリからさらに船に乗って行ったカプリでの観光を終えて再びナポリに戻ってきました。
奥に見える大きなホテル、じゃなくてクルーズ船、ノルウェージャン・エピックです。 右側のベージュの建物から船に乗るのですがそれよりはるかに大きいです。
ところで私のスタイルといえば、Tシャツにジーンズ、荷物はデジ一にコンデジ、それにGoPro、これらを入れるワンショルダーのバッグはスリに合わないように体の前に抱えています。 そのショルダーベルトに専用のクリップを挟んでGoProを付けて歩きながら動画が撮れるようにしています。 帽子と(今は外していますが)サングラスは今回の天気では必需品でした。

これが船に乗るターミナルビルです。 乗船口が高い位置にあるので階段も長いです。

ターミナルを出て船に乗る前に、エピックのスタッフからおしぼりとジュースのサービスがあります。

エピックに戻ったら荷物を置いて一番上のデッキに直行です。

軽くピザとチップス、それにアイスで一休みです。

そして夕食はこちらの「CAGNEY’S」のステーキハウスでいただきます。 入り口で左右でステーキハウスとシェラスコ料理のお店に分かれています。

日本人と分かると日本語のメニューを持ってきてくれます。

まずはこれから始まるクルーズ旅の安全を願ってカンパイ!

前菜は「オイスターロックフェラー、モルネーソース」

スープは「ローストしたロブスターの身入りのビスク」

サラダは「アイスバーグ ウェッジ」という名でローマトマトとガーリック、新タマネギ、スティルトンブルーチーズ、ベーコンビッツとあったけど、うーーんただのトマトとタマネギに見えるんだけど。。。

メインのステーキは「フィレミニョンの8oz」 結構ペロッといけちゃったからリブアイの16ozでもよかったかな。

付け合わせのサイドディッシュは「ガーリック キノコ」と「オニオンリング」

どれもおいしくいただきました。

そしてデザート。

最後にデッキ15に上がって軽くアフターコーヒー。

同じ港に停泊していた他のクルーズ船は次々に出港していきました。
エピックも19時半ころナポリの港を出ていきました。

この後、添乗員さんが予約しておいてくれたエピック・シアターで「プリシラ・クイーン・オブ・ザ・デザート」のミュージカルを堪能しました。 女装した三人のゲイがオンボロのバス「プリシラ号」でオーストラリアを旅する物語です。

ナポリからチベタベッキアまでの実際に航行したルートがこちらです。
320キロの距離を12時間50分掛けて進みました。
今はスマホでもGPSの位置情報を使ってルートを記録出来ますが、鉄板に覆われた船内では電波を受信出来ませんので、バルコニーの置いておいたGPSロガーでGPSログを取っていました。

翌朝5時半、チベタベッキアの港が見えてきました。

既に他のクルーズ船も到着しています。

朝食はいつものアメリカンスタイルです。

ここチベタベッキアはイタリア観光の目玉のローマへの寄港地となるので、多くのクルーズ船がやってきます。

奥さんもバルコニーで興味深そうに眺めていました。

クルーズ船のツアーの観光は、毎朝このように集合して出発します。

今日はエピックを降りた後、

こちらの共同のシャトルバスに乗って港を出たところにあるバスターミナルまで行き、そこから専用バスで1時間半ほど離れたローマまで移動します。

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