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サマータイム制導入は節電効果が無いと言うより電力使用量増

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独立行政法人産業技術総合研究所が、この夏心配される電力不足に対応して実施されるさまざまな施策について、その節電効果を試算した結果を発表しています。

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この結果をみると、

・メーカー各社や企業本社で実際される「サマータイム制」については、節電効果が無いというよりむしろ、帰宅後の家庭で電力使用が30%も増える為、全体としても4%の電力使用増になるそうです。

 これを防止するには、サマータイムで早く会社を退社しても自宅に帰ったり、飲み屋やビアガーデン、ジム等の屋内施設を利用せずに、通常の退社時刻まで「屋外」で過ごす必要があるとか。

 ※ さらに最近の報道では、サマータイム制の導入により、
   朝は早く起きなければならないけど、夜寝る時刻はそれほど変わらないため、
   結果として寝不足となり、昼間の暑さで体力を消耗してしまうなど、
   健康面での悪影響が出ているようです。 

・家庭や企業でも窓開けや打ち水には節電効果がない(=0%)だそうです。

 打ち水も条件次第では湿度をあげてしまい、空調の負荷を増大させるそうです。

・計画停電については、この報告では東京電力管内全体では「9%」の節電効果ありとなっていますが、前提条件として「東京都も含めて全地域を3時間ずつ5シナリオで実施する」というもので、既に東京は実施しないと言われているので実際とは異なります。

 計画停電を実施するのは限られた一部の地域だけで、一番電気を消費する都市部が対象外なので節電効果は無くなるのでしょう。

 また、停電解除後に空調需要が急増し、住宅では却って電力需要が増加するそうです。

これらの報告を見ると、一番節電効果があるのは「空調設定温度の見直し」+「事務所の節電」のようですね。

やはり節電を呼びかけるマスコミやテレビが率先して、全体で節電するしかないんでしょうね。

詳しく知りたい方は、「独立行政法人三行技術総合研究所」の夏季における計画停電の影響と空調(エアコン)節電対策の効果(速報)のサイトをご覧ください。

産総研:安全科学研究部門 - - 持続可能な社会実現に向けた評価研究部門 | 産総研 AIST RISS
- 持続可能な社会実現に向けた評価研究部門 | 産総研 AIST RISS

コメント

  1. すなこ。 さんへ、
    これだけ暑いと、いくら節電といっても
    クーラー入れないと部屋の中でも
    熱中症で参ってしまいますよね。
    関東地方も梅雨明けしたようですので、
    これからが暑さとの戦いですね。

    弾正 さんへ、
    クーラー無しでがんばっているんですね。
    わが家は、二階の寝室が夜でも33度くらいあるので
    窓開け+扇風機だけでは寝ていられません。
    ブログ移転、両階しました。

  2. 自宅ではクーラー付けてないですけど、この暑さやといつまでも…。
    ブログまた移転しました、よろしくお願いします。

  3. どもどもです(^^)
    meは今専業主婦なので、日中の節電は、
    家で頑張っています。クーラーの使用は避け、
    パソコンを付ける時間も短くしています。

    でも、なかなか企業の節電は難しいですよね。
    この異常な暑さが、1日でも早く、
    和らぐことを祈るばかりです(*0*)

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